TOEICのPart3と4といえば、かならず出てくる「先読み」というワザ。
ほんとうに効果はあるの?
気になりますよね。
じっさい、使い方によって効果はプラスにもマイナスにも。
そこで、「先読み」のもっとも効果的な取り入れ方をわかりやすく解説します。
段階別に取り入れることで、大きな効果が期待できますよ!
1. TOEICの「先読み」とは?
![](https://e-hikidashi.com/wp-content/uploads/2021/06/4065901_s.jpg)
TOEICの勉強をはじめると、かならず目にする「先読み」というワザ。
得点アップにつながるなら、ぜひ取り入れたいですよね?
でも、その前に、
- 「先読み」の意味
- 「先読み」のメリット
- 「先読み」の弱点
この3つについて見ていきたいと思います。
「先読み」は大きな効果が期待できるだけに、しっかり「取扱い説明書」を確認しておきたいところ。
では、一つずつ順番に説明します。
「先読み」の意味
1つ目は「先読み」の意味です。
TOEICの「先読み」とは、一言でいえば、
本文の放送を聞いたり、本文を読む前に、設問や解答の選択肢を見ておく
手法のこと。
特に、
- リスニング :Part3とPart4
- リーディング:Part7
これらのパートでは、この手法をうまく取り入れると、大幅な得点アップが期待できると言われています。
[ このページでは、Part3と4を中心に説明しています。Part7での「先読み」については、パート別のページで紹介します。]
たとえば、リスニングのPart3は、
2人または3人の「会話」を聞いて、関連する3つの設問に答える問題
そこで、Part3の「先読み」とは、
これから、どんな会話が展開されるのか、その内容を予測するための準備
になります。
これは、リスニングのPart4についても同様です。
Part4は、
1人のスピーカーによる「説明トーク」を聞いて、3つの設問に答える問題
「説明トーク」は、1つ当たり30秒以上と長めです。
そのため、
「説明トーク」を漫然と聞いていると、正解につながる重要な情報を見過ごしがち
そこで効果を発揮するのが、この「先読み」手法。
あらかじめ「設問」や「解答の選択肢」を見ておくことで、話の展開を予測しながら聞くことができると考えられています。
そうだとすれば、「先読み」を取り入れることは、良いことずくめかと思いきや、
じつは、「取り扱い」を間違えると、かえってマイナスになってしまうことがあるのです。
2. TOEIC Part3, 4での「先読み」のプラス面とマイナス面
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ここでは、TOEICで「先読み」することのプラス面(メリット)とマイナス面(弱点)について説明します。
さきほど、
Part3とPart4で「先読み」を取り入れると、「会話」や「説明トーク」の展開を予測しながら聞くことができる
そう言いました。
これは、大きなメリットです。
これまでの経験からも、TOEICにこの手法を取り入れることの効果は実証済みです。
しかし、
「先読み」はタイミングを間違えると弱点にもなり得る
どういうことでしょうか?
ここからは、「先読み」のメリットと弱点にわけて見ていきます。
Part3とPart4での「先読み」のメリット
まず、Part3とPart4で「先読み」することのメリットです。
Part3とPart4はリスニングの問題。
「先読み」を取り入れると、大幅な得点アップが期待されるパートです。
Part3の設問の例
たとえば、Part3の「会話」問題では、つぎのような設問が出題されます。
- Where do the women most likely work?
- Why is the man calling?
- What products does the shop sell?
このうち、1つ目と2つ目の設問には、「the women」「the man」と「人」を特定する言葉が入っています。
ここで、Part3を見てみると、
「誰が、何を、どうした」の流れを追うことで、正解が見つかる
このような特徴があります。
そのときに役に立つのが、この「人を特定する言葉」。
あらかじめ設問を見ておくことで、「誰が」と「何を」を予測しながら聞くことができるというわけです。
ちなみに、
「most likely ~」は、TOEIC頻出表現。意味は、「もっともありそうな、可能性の高い」
3つ目の設問は、「What products does the shop sell?」なので、
「店で何かの製品が売られている」→ 「製品」が何かを聞き取ればよい
会話を聞く前に、このように推測することができます。
これが、「先読み」のメリットです。
では、Part4では、どうでしょうか?
Part4の設問の例
たとえば、Part4の「説明文」問題では、つぎのような設問が出題されます。
- Who most likely is the speaker?
- According to the speaker, what will happen next?
- Look at the graphic. When will the company launch the new project?
1つ目には、「the speaker」と人を特定する言葉が入っています。
そこで、この「the speaker」は、
説明トークをしている本人、または、トークの中に登場する人物のどちらか
ということになります。
そこで、設問を読んでおけば、「説明トーク」の聞き方も変わってくるのではないでしょうか。
2つ目は、「what will happen next?」なので、「次に何が起こるの?」とワクワクしながら聞くことができますよね。
「According to ~ 」は、TOEIC頻出表現。「~によると」という意味で設問文にもよく使われます
3つ目は、「Look at the graphic.:図を見てください」から始まっています。
そこで、いったん呼吸を整えます。
これに続くのが、「When will the company launch the new project?」なので、
「この会社が、いつ新しいプロジェクトを立ち上げるか」を図表から読み取るんだな
と、気持ちの準備ができると思います。
「launch【lɔːn(t)ʃ】」はTOEIC頻出単語。あとには 「project」や「campaign」などが続き「~を立ち上げる」という意味になります
このように、Part3とPart4では「先読み」をすることで、「会話」や「説明トーク」の内容をあらかじめ予測しながら聞くことができるでしょう。
なにも手掛かりがないまま放送を聞くのと違って、ちょっとした安心材料になると思います。
このメリットを考えれば、「先読み」を積極的に取り入れたいですね。
ここまで、Part3とPart4で「先読み」を取り入れるメリットを見てきました。
Part3とPart4での「先読み」の弱点
ここからは、Part3とPart4での「先読み」の弱点です。
「先読み」はもちろんメリットの方が大きいのですが、「取り扱い」を間違えると「弱点」にもなり得るので注意したいところ。
どういうことかと言うと、
TOEICは2時間で、リーディングとリスニングの問題各100問、計200問を解くテスト
そのうち、リスニング・セクションでは45分間で100問の問題を解きます。
リスニングのパート別では、次のような時間配分になっています。
リスニング
Part | 解答までの流れ(設問数) | 解答時間の目安 |
1 | 写真を見ながら、解答の選択肢を聞いて解答する(6問) | 各5秒 |
2 | 質問と応答の選択肢を聞いて解答する(25問) | 各5秒 |
3 | 会話と設問を聞いて解答する(39問:3問x13セット) | 各8秒(図表は各12秒) |
4 | 説明トークと設問を聞いて解答する(30問:3問x10セット) | 各8秒(図表は各12秒) |
上の表のうち、一番右の欄にある「解答時間の目安」を見てください。
Part3とPart4の1問あたりの解答時間の目安はそれぞれ「各8秒(図表問題は各12秒)」
つまり、Part3とPart4は、慣れていないと設問を「先読み」するのはかなりハード。
「設問」を見ているうちに、
- Part3では「会話」
- Part4では「説明トーク」
これらの「放送」が始まってしまったということは、よくあることです。
冒頭には、設問の正解につながる情報が入っていることも多いため、
「先読み」をしていたために、大事な情報を聞き逃してしまった
そんなことにも。これが、まさに「先読み」の弱点になります。
では、どうすれば、この「先読み」を弱点にすることなく、確実にメリットとして効果を上げられるでしょうか?
キーワード(KW)は、
「慣れ」と「正確さ」
これを踏まえて、つぎは、Part3とPart4で「先読み」を取り入れるときの2つの条件を見ていきましょう。
3.Part3, 4での「先読み」の具体的な取り入れ方
![](https://e-hikidashi.com/wp-content/uploads/2021/04/3439609_l-1-1024x683.jpg)
ここからは、「先読み」の具体的な取り入れ方を見ていきます。
さきほど、
「先読み」を確実にメリットとして効果を上げるためのKWは、「慣れ」と「正確さ」
と言いました。
「先読み」の効果を得るためにはさらに、確実に抑えておきたい2つの条件があります。
そこで、はじめに、このKWと条件について見ていきましょう。
「先読み」を確実にメリットにする「慣れ」と「正確さ」
「先読み」の効果を上げるのに重要なのが、「慣れ」と「正確さ」。
この場合の「慣れ」とは、
設問のパターンに慣れて、文章を早読み*できるようになる
こと。
*早読み:英語で書かれた文章をすばやく読みとる力
TOEICはパート別に、ある程度、設問のパターンが決まっています。
問題集などで問題を解き、設問の意図を理解することで、こういった設問のパターンが見えてきます。
その時点で、今度は、パターン別に文章を「早読み」する練習を取り入れると効果的です。
また、
「先読み」には、このように早く「設問」を読むこと以外にも、
設問の内容を正確に理解する
これが、重要です。
仮に、正確に「設問」を理解できない状況で、「先読み」を取り入れるとどうなるでしょうか?
「設問」の意味を誤解したまま、放送からヒントを探そうとしてしまう
こういったリスクが出てきます。
これでは、効果があるどころか、逆効果になることも。
そこで、
「慣れ」と「正確さ」
この2つが、「先読み」を確実にメリットにするためのKWになります。
問題を解くときは、この2つを意識して、「先読み」にとり組みましょう。
TOEIC Part3,4で「先読み」を取り入れる2つの条件
ここからは、TOEIC Part3,4で「先読み」を取り入れる条件です。
「先読み」の効果を得るための2つの条件とは、
- 「先読み」するタイミングを確認する
- 「先読み」する項目を明確にする
では、一つずつ説明します。
Part3で「先読み」するタイミングを確認する
まず、「先読み」をするときの具体的なタイミングを確認しましょう。
ここでは、Part3の場合について説明します。
【「先読み」の手順とタイミング】
はじめに、手順(流れ)を見てみましょう。
1)ディレクション(パートの説明)の放送が流れている間に「1つ目」の設問を読む。
このときに、「解答の選択肢」までは読まない(重要!)
2)ディレクションが終わると、
“Questions 〇〇 through 〇〇 refer to the following conversation.”
「何番から何番は、つぎの会話に関する問題です」
という放送が流れるので、完全に「会話」を聞く体勢を取って集中する。
3)「会話」の放送中は、設問の解答となりそうなヒントを探す。
4)「会話」が終了したら、1つ目の設問が読まれるので、解答する。
5)その後、2つ目の設問と解答 → 3つ目の設問と解答へと続く。
6)3つ目の解答が終わったら、次の問題の「1つ目」の設問を読む。
7)以降、同じように問題を解いていく。
この方法で問題を解いていき、少し慣れてきたら、「会話」の放送が始まる前に読む設問の数を2つ、3つと増やしていく。
特に、最初の問題はディレクションが流れている時間を利用して、設問1から3までを見てみるとよいでしょう。
最終的には、すべての問題の3つの設問を「先読み」できるようになる
これが、「先読み」のゴールです。
つぎは、Part4です。
Part4で「先読み」するタイミングを確認する
ここからは、Part4で「先読み」をするときの具体的なタイミングを確認します。
【「先読み」の手順とタイミング】
Part4の手順(流れ)です。
1)ディレクション(パートの説明)の放送が流れている間に「1つ目」の設問を読む。
このときに、「解答の選択肢」までは読まない(重要!)
2)ディレクションが終わると、
“Questions 〇〇 through 〇〇 refer to the following xxxxx.”
「何番から何番は、つぎのxxxxxに関する問題です」という放送が流れるので、「説明トーク」を聞く体勢を取る。
[ ポイント!]
xxxxxの部分は、
「advertisement:広告」
「excerpt from a meeting:会議からの抜粋」など、これから始まる「説明トーク」の内容です。
放送は大きなヒントになるので、聞き逃さないようにする。
3)「説明トーク」の放送中は、設問の解答となりそうなヒントを探す。
4)「トーク」が終了したら、1つ目の設問が読まれるので、解答する。
5)その後、2つ目の設問と解答 → 3つ目の設問と解答へと続く。
6)なるべく3つの解答を早めに済ませて、次の問題の「1つ目」の設問を読む。
7)以降、同じように問題を解いていく。
このように、Part3と流れはほぼ同じです。
最終的には、すべての問題の3つの設問を「先読み」できるようになる
Part4でも、これが「先読み」のゴールになります。
「先読み」する項目を明確にする
ここからは、「先読み」する項目を決めましょう。
Part3とPart4の手順では、
「解答の選択肢」までは読まないことが重要!
こう言いました。
この理由について、「先読み」の種類から説明します。
【「先読み」には2種類ある】
「先読み」には2種類あります。
- 「設問」だけを先読みする
- 「設問」と「解答の選択肢」の両方を先読みする
この2つ。
どちらにするかは、「先読み」について説明している教材やサイトによってまちまちです。
個人的には、「先読み」に慣れていなければ特に、
「先読み」は、設問のみ
こう決めておいた方が、確実に得点につながると思います。
Part4を例に、その理由を説明します。
たとえば、Part4では、つぎのような「設問」と「解答の選択肢」が出題されます。
![](https://e-hikidashi.com/wp-content/uploads/2021/06/Part4_No.87設問-1-1024x427.jpg)
87. What does the speaker mean when he says, ”we’d like to have the computers for future classes?”
(A) The speaker is requesting donations.
(B) The speaker wants to renew a contract.
(C) The listeners should be careful.
(D) The listeners should complete a questionnaire.
訳:
話者は ”we’d like to have the computers for future classes? という発言で何を意味していますか?
(A) 話者は、寄付を要請している。
(B) 話者は、契約を更新したいと思っている。
(C) 聞き手は、気を付けるべきである。
(D) 聞き手は、アンケートに全て記入すべきである。
この問題は、話者が「コンピューターは寄贈品だ」と述べてから、利用者への注意喚起として話が展開するため、正解は(C)になっています。
注目すべきは、この「設問」と「解答の選択肢」の内容。
少し長めだと思いませんか?
しかも、解答の選択肢には、
(A) donations:寄付
(B) renew a contract:契約を更新する
(D) complete a questionnaire:アンケートに答える(すべて、記入する)
など、意味を知らなければ理解することが難しい表現が入っています。
わずか数秒の間に、この「設問」と「解答の選択肢」をすべて読んで理解したうえで、放送を聞くというのは簡単ではありません。
ましてや、
- 正解は1つだけ
- それ以外はすべて不正解の選択肢
です。
ここで、注意すべきが、
選択肢まで「先読み」することに意識が向いてしまい、放送の冒頭を聞き逃してしまう
こと。
慣れていないうちは特に、設問だけでなく選択肢まですべて読んでいると、放送開始に間に合いません。
そこで、「先読み」するのは「設問」だけにしましょう。
英語を読んで聞くという作業に慣れてくると、ある時点で「選択肢」が気になってくると思います。
その時点では、好みの問題にもなるので、自分に合っている方を選ぶのがよいと思います。
実際、「読んでおいた方が解きやすい」という人と「読まないほうが先入観を持たずに聞ける」という人にわかれます。
ちなみに、わたしは、選択肢までは読まない派です。
ここまで、 TOEIC Part3,4での「先読み」の具体的な取り入れ方を見てきました。
「先読み」のKWは「慣れ」と「正確さ」
これには、とにかく練習が必要です。
公式問題集などをつかって、できるだけ多く練習しましょう。
でも、問題集だけでは、なかなかペースがつかめない。
専門家がつくったプログラムを活用して、さらに効率よく「先読み」したい
こういったニーズもあると思います。
そこで、つぎでは、このニーズに最適なアプリを紹介します。
4.さらに効率よく「先読み」したい!がかなうアプリ
![](https://e-hikidashi.com/wp-content/uploads/2021/05/4029885_s.jpg)
ここでは、さらに効率よく「先読み」したい!がかなうアプリを紹介します。
問題集をつかった対策は、自分でリズムをつくることができれば、とても効果的だと思います。
しかし、
専門家がつくったプログラムを活用して、さらに効率よく「先読み」したい
この気持ちも、よくわかります。
じっさい、これから紹介するのは、このページで見てきた、
「先読み」のコツをつかんで、どんどん練習できるアプリ
むずかしく考えることなく、ガイドに従って進めるだけで効率的に勉強できます。
そのアプリとは、
最近、テレビでもよく見かける ㈱リクルートの
「スタディサプリ TOEIC®L&R TEST対策コース」
TOEIC®L&R TEST対策コースには、2つあります。
1つ目は、
「スタディサプリ TOEIC®L&R TEST対策コース ベーシックプラン」
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3HEGYQ+8350D6+3AQG+C3YG1)
ひとりでコツコツというより、ガイドに沿って、ほぼ自動的に学習モードに入りたい方のためのプランです。
英語学習の新定番!スタディサプリ ENGLISH![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3HEGYQ+8350D6+3AQG+BX3J6)
スタディサプリにはさらに、一人ひとりの学習に特化したプランもあります。
「スタディサプリ TOEIC®L&R TEST対策コース パーソナルコーチプラン」
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3HEGYQ+8AA7MI+3AQG+NZROH)
パーソナルコーチプランは、一人ひとりの学習に特化した「オーダーメイド」のプログラム。
あなたのために作成された学習プランに沿って、コーチと相談しながら目標達成したい方に最適です。
いずれもタイトルのとおり、TOEIC対策に特化したプログラムです。
きめ細やかな指導に定評があります。
もうひとりで頑張らない。TOEICオンラインコーチスタディサプリENGLISH![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HEGYQ+8AA7MI+3AQG+O0MJM)
各プランについて、こちらのページで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
5.まとめ
このページでは、「先読み」の効果的な取り入れ方について詳しく見てきました。
「先読み」を取り入れることで、大幅な得点アップが期待できるのは、
- リスニング :Part3とPart4
- リーディング:Part7
この3パート。
Part3,4で「先読み」を段階的に取り入れるには、
- 問題集などで「設問」のパターンを確認する
- パターン別に文章を「正確」に「早読み」する練習を取り入れる
- ディレクションが流れている間に「1つ目」の設問を読む
- 同じ問題の3つ目の解答が終わったら、次の問題の「1つ目」の設問を読む
- 慣れてきたら、読む「設問」の数を2つ、3つと増やしていく
この順番です。
「先読み」の実践には、公式問題集などを使って、どんどん問題を解きましょう。
また、
専門家がつくったプログラムを活用して、さらに効率よく「先読み」したい
というニーズには、
「先読み」のコツをつかんで、どんどん練習できるアプリ
の利用がおすすめです。
「先読み」を効果的に学習に取り入れて、正解数を上げていきましょう!